✨対馬則昭シェフ✨
1963年1月15日生まれ 北海道富良野市出身 実家は餅屋兼仕出し料理を営む中、
父親は猟師の為食事はほぼ毎日ジビエ(野生の鹿や熊、うさぎ、キジ、鴨など)を食べ育つ
1981年
地元の高校を卒業後、辻調理師専門学校にてフランス料理を専攻
当時唯一フランス三ツ星 『ロワジス』 の直営店 『ル、ランデブーグリル』 にて研修
『ルイ、ウーティエ氏』 や 『ステファン、ランボー氏』 と出会う。
その後フランス研修を経て卒業
1982年
京王プラザホテル東京採用
京王プラザホテル札幌 『レストラン ポンペルモ』 にオープン入社
その後道内のオープンを含む3か所のホテルで修行
1990年 地元オープンホテルの総料理長として27歳で就任
1993年 北海道を離れ、京都府宮津ロイヤルホテルのオープンスタッフとして入社
2000年 天皇皇后両陛下の夕食 及び
京都府行幸啓 『第20回全国豊かな海づくり大会』 レセプション料理を担当
2002年 洋食調理長に就任、フランス三ツ星レストラン 『ピエール・ガニエール氏』
『坂井宏行氏』 『陳健一氏』 『田崎慎也氏』など数々の美食イベントで饗宴
2004年 約1年の準備期間を経て 『第11回アレルギーの会全国交流会』 を開催。
240名の夕食ビュッフェ、朝食、弁当を提供
2008年 オーガニックレストラン『マリンテラス ビオ・ラビット』を
オーナーシェフとして開業
2009年 究極の調理法 『土煮』 を確立 京都新聞始め数々のメデイアに掲載
レストランの傍ら地域への食のアドバイザーや食育授業、料理講習会や商品開発に係る
2017年 自宅を改修し『マリンテラス ビオ・ラビット加工所』 を設立
出張料理人、食品加工製造・販売、フードコーディネーターとして幅広く営業
オーガニックフードマイスター資格を取得
2020年 ビオ・ラビッツ株式会社設立、取締役料理長として現在に至る
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