CC’TEIKEIセミナーより
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動物実験に頼る化学物質の安全性の検証について
皆さんに是非、読んで欲しい専門誌の特集があります。
9月から12月まで、毎週2回、90分のオンラインセミナーで、一貫して訴えてきたのは、
食品の安全性に関する警鐘です。
一般人が、最も多用する『一般食品』は、ヒトではなく実験動物に対する安全性を保証されているものに過ぎず、ヒト細胞と実験動物のそれとでは、あらゆる化学物質の暴露に対する感応性に大きな隔たりがあることを、ここまで、数値を提示し、言い切っている研究者も少ないでしょう。
この専門誌は、2017年6月に出されたもの。
遅きに失する感あり。虚しい、、、、。
ただ、
この研究者の方向性が胎児由来の幹細胞による安全性の検証に向かっているわけでそれが正しい事と、短絡してはいけないですよ。
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