朝子先生はムーミン谷に⁈

朝子先生のお気に入り
これは生活の道しるべともいえる「スケジュール帳」です。
ここ、四、五年、ムーミンシリーズにしています。
ムーミン誕生から80年近い今、、安定した人気が続くのは?
まさに、、ここに現されている「生物多様性」「ありのままの自然に寄り添う生活」が
渇望されているからでしょうね、、
日本の(伝統的な)社会は、島国根性というか至極閉鎖的。
反面、旅人を受け入れて温かくもてなす精神に貫かれている北欧社会(ムーミンの舞台と
なっている)とは、その要となると庶民の意識が全く違います。
ロシアとヨーロッパの列強に、侵略の限りを尽くされた近代史を持つこの地域には、個人での生を全うするという執着と、民族として団結して、今の個体の命より、自分達の民族としてのDNAを
守る気概とがバランス良く育っている。
この庶民意識は、新型感染症対策が、世界に際立って個性的であったことにも現れている。
深い、、、下記、非常に納得できるエッセイをご紹介します。

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