福島の子ども達支援

風をよむ
もう、何年になるか、認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちねさんに支援し始めて、、
私たちが支援する、、、ささやかな費用で、土壌、海水、放射能測定、子ども達の甲状腺検診が
行われている。
この甲状腺検診について、細野豪志議員が百害あって一利なしと、声高に叫んでいる。
彼は、この度の選挙に当選し、自民党に入党した、忘れもしない、福島原発事故当時、
民主党政権下で環境大臣であった、、、
以下細野議員HPより抜粋
2011年6月、私は原発事故収束担当大臣に就任し、9月から環境大臣を兼務し、福島の健康
問題は環境省が担当することとなりました。2011年秋に始まった県民健康調査は県が実施主体となり、環境省は福島県民健康管理基金をつくり財政的に後押しすることになりました。
実態の把握が難しかった当初、チェルノブイリ原発事故で大量に発生した甲状腺がんを懸念する
福島県民は多く、県民健康調査の中心は甲状腺検査となりました。今行われている甲状腺検査は、私が閣僚として支出を決めた基金が取り崩されて行われているものです。
私が懸念しているのは、原発事故から10年が経過し、子どもたちの健康を長期に見守るために
始まった甲状腺検査が、むしろ不安と誤解、風評、そして不必要な弊害を増長していることです。是非とも、委員会の動画を見ていただきたいと思います。
細野さん、
今、行われている検査、あなたが決めた基金とは関係ないものがありますよ、、、
勉強不足じゃないのかな?
民主党→自民党に?
民主党→立憲民主党!じゃなかったんだ!

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