非妊娠牛のミルクとは？

なかほら牧場のミルクは、非妊娠牛のミルク、間違わないでね！妊娠した経験がないのにミルクが出るわけではありません！もちろん、赤ちゃんを産み、その子にあげるおっぱいが出る牛さんです。こんな当たり前をいわないといけないのは、仔牛を生んでおっぱいが出ている雌牛に種付けをしてまた孕ませながら、ミルクも出させる、、、が常態化しているからです(涙)

例えば、これが、ヒト・女性のケースなら病態を呈していることになります。

高プラクチン血症

プロラクチン（PRL)は、乳汁分泌ホルモンとも呼ばれる、母乳を作るホルモンのことです。

授乳期間中にまた妊娠をしてしまうと、母体への負担が大きいことから、このホルモンが活発な

間は、身体が自然と妊娠しにくい状態になります。一方で、授乳期間でもないのにプロラクチンの値が高い場合は、生理不順や不妊などの症状が出ることがあります。

このような状態を高プロラクチン血症と呼びます。

はっきりいわせてもらうけど、

こういう変なこと、お金をたくさんもうけるため=経済的要因で？平気で出きるのは

男性社会だからだと思います。

妊娠させて、ミルクも出させる、、、、

男だから出きること、女ならできない、いのち削らされて、女は早くいのちが尽きる、

それでエエやん、代わりはいくらでもおるわ！？

考えただけでも異常、、

でも、ヒトの母(女である)はそれを知ってか知らずか、牛さんはそういうもんだ、

特別な動物=アニマルミルクマシーンだと思い込んでか？子どもに自分の母乳より

牛乳を飲ませたがる

ごめんなさい､朝から暗い？

ぐちぐち言うな？

かく言う本人が思う、自分は無知であったと。

長年、よつ葉牛乳を利用してきて、、、

牛乳、良い？悪い？を論じてきて、、、

やっぱり思う、

牛乳はアニマルウエルフェアを考えても、

ヒトの、子どもの健康をかんがえても、

嗜好品であるべきだ。

乳の文化は生乳を飲むことをベースにしてはいけない。

発酵文化であるべきだ。

そして、母牛がいのち削らせて作るミルクを横取りする、、

その価値を、1Lたったの168円で販売する社会は恐ろしい。

安いから飲ませられると思う私たちは情けない。