赤紫蘇の栄養効果

CC'Diet Seminar
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赤紫蘇の栄養効果
そりゃ、もう、みたらわかりますよね!
色=太陽からの光エネルギー
色素を食べる!ですよね!
しかも、
赤、紫→ポリフェノール、アントシアニン、カロテン、ビタミンA、、、、
美しい色=体に必要なもの!
さらに、
古くから漢方医学では「蘇葉(そよう)」と呼ばれ理気薬として用いられて来たそうです。
理気薬とは?
気虚の主症状は疲労感や、食欲不振、病気への抵抗力の低下を防ぐもの
またまた、
紫蘇に含まれるロズマリン酸にはダイエット効果があるそうですよ。
炭水化物は小腸で、ブドウ糖へと分解され、体内に吸収されるのですが、炭水化物の取り過ぎは
血中に入ったブドウ糖が中性脂肪へと変化し、糖尿病などの生活習慣病や、肥満を招きます。
これを防ぐのが、シソに含まれるロズマリン酸です。ロズマリン酸は、麦芽糖を分解する酵素、
マルターゼを阻止、ブドウ糖に分解させない働きがあり、シソ(ロズマリン酸)を取る事により
血中に過剰な糖が溢れず、血糖値の上昇が抑えら、長期に渡って摂取すれば、食事制限をしなくても、低炭水化物ダイエットと同じ効果が得られる可能性があると言われているのです。
伝統食にはれっきとした、健康効果があり、生き残りの条件が秘められていました!

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