人類最適食を探るシリーズ No.16 お茶碗とご飯
ごはん小盛り 1杯 100g 168kcal
ごはん中盛り 1杯 150g 252kcal
ごはん大盛り 1杯 200g 336kcal
(おにぎり 1個 100g 170kcal)
ご飯の量、お茶碗の大きさと健康へ道が神秘的なまでにマッチングしていて、すごいです!
まず、ざっくりと必要カロリー量を、
女性は、2000kcal、男性は、2500kcalとする。
(ほんとは、の80~85%が最適数値だと思います!現代人は動いていませんし、栄養学の基本は居住環境が異なるドイツ人用であるといっても過言ではないからです。)
3食、お茶椀1杯ずつ食べると、ご飯から、
女性は504kcal、
男性は756kcal、
を摂取することになります。
PFC バランスでは、炭水化物はカロリー全体の60~55%が最適数値なので、
女性は1200kcal/2000kcal、
男性は1500kcal/2500kcal、
という数値がでてきますね。
ちょうどまだ、半量ご飯を食べた上にまた、他の炭水化物源を、ちなみに、果物や根菜類など、美味しくて栄養価の高いものを楽しんで食べることもできます!
ちなみに、
りんご1個は138kcal 、
ニンジンジュース200cc で90kcal、
はちみつさじ1で、これらのカロリーはほとんど炭水化物源由来ですよね?
実は楽しむだけではなく、ご飯にはない、その他栄養素を植物由来食品から摂取するための余裕であるとも解釈できます!
お茶碗の大きさは偉大です!身長と手の大きさから、他でもない、日本人の最適カロリーを計算したとしか思えません!伝統食は、偉大です!
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