みどりの食料システム戦略

CC'TEIKEI
(2021/9/26 Facebook投稿より)
CC’TEIKEIの学び
みどりの食料システム戦略
菅内閣が打ち出した「農業振興政策」に感化されてか、4人の総裁候補は揃って、儲かる農業を
目指すと言う、自給率100%で、また、日本の美味しい農産物を海外に輸出することに尽力すると、、、ああーあ、、ほんとにあかん国、、、
日本の農産物は世界に通用しない、農薬基準値が甘すぎて、、だからでしょ。
形だけは基準値クリアしようってんでしょ。
日本の農産物の安全基準値は世界に通用しない、って、まさか4人組の総裁候補さん、
知らん訳じゃないよね?
化学肥料、化学農薬を減らし、ゲノム編集技術で基準をクリアして、有機農業まがい物を作る
こと、それで経済を回しても民の健康は守れない。ああーそうか、そこに登場が医薬品なのね。
農薬→医薬品、化学肥料→サプリメントで化学物質製造企業を納得させるツボがそこ?
「みどりの食料システム戦略」の目標
○農林水産業のCO2ゼロエミッション化の実現
○低リスク農薬への転換、総合的な病害虫管理体系の確立・普及に加え、ネオニコチノイド系を
含む従来の殺虫剤に代わる新規農薬等の開発により化学農薬の使用量(リスク換算)を50%低減
○輸入原料や化石燃料を原料とした化学肥料の使用量を30%低減
○耕地面積に占める有機農業の取り組み面積の割合を25%(100万ヘクタール)に拡大
(国際的な有機農業の基準で)
一件、拍手喝采してしまいそうな?
これらの目標を達成する手法は、
   AI
   スマート農業
   mRNA農薬
つまり、
ドローンで害虫の位置を特定してその部分だけ農薬を散布する「ピンポイント防除」、
除草の手間を省力化するための「除草ロボット」、小型レーザーによる殺虫技術などが
挙がっています。また、化学肥料は、あくまでも、量を減らすために肥料吸収効率の高い
「スーパー品種の育種」を開発するが目論まれています。
各々方!
厳しい監視の目、
本質をつくための正しい情報を得る術!ですぞ!大切なのは!
くれぐれも心掛け召されよ!
儲かる農業を目指しマッセ!
総裁候補の口から出るべき言葉とも思えない!
下品過ぎるわ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました