京大と京都市のベンチャー企業が開発、、、、
いとも簡単に、
「遺伝子組み換えとは全く違う！」
「従来の遺伝子操作による品種改良と同じ！」
と云わせてしまうこの現状、、、、
そら、恐ろしくなる、この普通な報道、、
ジャーナリストはせめて中道にあって、公平なものの言い方をせねばなりませぬぞ！
彼ら曰く？
「だって、だって、今まで、なーんにも云わず無関心平気で受け入れてきたじゃない！」
それもそうだね、、、、
遺伝子さわるのが大好きな、あちらの研究者はあきれているでしょ、
「たいそうに、さわがはるなぁ、、相変わらず、なーもわかってないなぁ、、、」ってね。
まるで一緒ね、原子力の平和利用？の論点と、
【昔、原子力を学んでいた学生が(うちの子どもの友人)、○○電力の原子炉関係に就職すると
いうので、将来を不安がるアドバイスをすると、「やたら、危険を煽るな、頭、悪い人には理解
できないやろうけど、全く安全！大丈夫に決まってるやろう！」と、いうてたそうな、、、
そして、6年後にはあの事故が、、、、】
話をもどそう！
ゲノム編集以前に、
受精卵から採取したメチルニトロウレアで化学薬品処理したミルキークイーン、
放射線照射で起きた突然変異種二十世紀梨、、などと、、該当作物は枚挙に暇なし、、、
なーにもないかのように食べてきて、いや！
クリスパーcass9はあかん！あれは危険だわ！
と、今、ここから、ゲノム改編が始まったみたいにさわいでもねぇ～
勉強しましょうよ、騒ぐ前に！
しっかり現実を把握してどこから正すべきなのか？見極めないと論破されます！
制限酵素による遺伝子変異はたくさんたくさん行われています。第一次産業だけではなく、医療や科学技術の開発、エネルギー問題にも、、
ゲノム編集の仕方は､植物細胞と動物細胞とでは大きく違う！
既に、ミルキークイーンのオーガニックはありますよ！
次のCC’TEIKEIセミナー(オーガニックフードマイスターBasicフォローアップセミナー12)で詳しくお話しします。興味ある方はお申し出ください！
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